2016.03.18 イベント情報

出雲文化伝承館 『特別展 オールドノリタケと近代窯業の礎 ノリタケ110年のあゆみ』

株式会社ノリタケカンパニーリミテドは、3/26(木)~5/15(日)島根県出雲市にある出雲文化伝承館において開催される『特別展 オールドノリタケと近代窯業の礎 ノリタケ110年のあゆみ』に協力させていただきます。この特別展では、ノリタケミュージアムの収蔵品の中からオールドノリタケの名品や画帖(がじょう)と呼ばれる原画帖など、約180点が展示されるほか、ギャラリートークやセミナー、ワークショップなどもおこなわれます。

我が国の近代窯業の礎を築いた日本陶器合名会社(現:株式会社ノリタケカンパニーリミテド)の生み出した、精緻で華やかな作品の数々を間近でご覧いただける貴重な機会です。ぜひご応募ください。

※ペア招待券プレゼントの受付は終了しました。
賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。(CLUB NORITAKEのご登録住所にお届けさせていただきます。)


■出雲文化伝承館 特別展案内より■

1876年(明治9年)森村市左衛門は東京銀座に「森村組」を創業、弟・豊をニューヨークへおくり、6番街で小売店(後のモリムラブラザーズ)を開きます。当初は日本の骨董品や雑貨などを販売していましたが、花瓶、飾り壺などの陶磁器が人気であることに着目し、主力商品とします。
 そしてモリムラブラザーズでは、最先端の流行を商品にとりいれるため現地に図案部を設置しました。ここでは日本から派遣された絵師たちによって描かれたデザイン画が日本に送られ、それを基に様々な製品が作られました。製品には「盛上」や「金盛」など多彩な技法がふんだんに用いられ、ヨーロッパ製品に見劣りしない優れたデザインと熟練画工による華麗な絵付で評判を得ます。
 その後、森村組はさらなる事業拡大のためディナーセットの自社製造を決意します。1904年(明治37年)に「日本陶器合名会社」(現:株式会社ノリタケカンパニーリミテド)を創立し、愛知郡鷹場村大字則武(現:名古屋市西区則武新町)に近代的な工場を建設しました。その後、日本初のディナーセットの製造に成功しわが国の近代陶業の礎を築きました。
 本展覧会では株式会社ノリタケカンパニーリミテドの協力により、華やかな輸出陶磁器・オールドノリタケと洋食器の世界をノリタケミュージアム収蔵品よりご紹介します。

●場所:出雲文化伝承館(TEL 0853-21-2460)
●開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
●休館日:月曜日(ただし、5月2日は開館)
●観覧料:一般700円(20名以上の団体100円引き)

■主催:公益財団法人出雲市芸術文化振興財団、出雲文化伝承館
■共催:出雲市、出雲市教育委員会
■協力:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
■後援:有限会社あさつ

関連事業

●ギャラリートーク(それぞれ30分~40分程度)
3/26(土)・・・・・・・・・・・・11:00、13:00、14:00、15:00
3/27(日)・・・・・・・・・・・・10:00、11:00、13:00、14:00
4/1(金)~4/3(日)・・10:00、11:00、13:00
4/17(日)・・・・・・・・・・・・11:00
講師:ノリタケミュージアムスタッフ
※申込み不要ですが、観覧料が必要です。

●ミニセミナー「ティータイムを楽しむための紅茶と洋食器の話」
4/1(金) 14:00~15:00 出雲屋敷
4/2(土) 14:00~15:00 出雲屋敷
4/3(日) 14:00~15:00 出雲屋敷
講師:安藤忠治(ノリタケミュージアム)
定員:各回先着40名
※参加無料、電話でお申込みください(出雲文化伝承館 TEL 0853-21-2460)

●セミナー
4/17(日) 13:30~15:00 文化工房
「ノリタケの歴史と洋食器文化」
講師:安藤忠治氏(ノリタケミュージアム)
定員:先着50名
※参加無料、電話でお申込みください(出雲文化伝承館 TEL 0853-21-2460)

●ワークショップ マグカップに切り絵!?(ポーセラーツ)
カッティングシート状の転写紙を切ってマグカップに貼り付け、オリジナルマグカップをつくりましょう。
焼成した作品はご自宅へ送付いたします。
4/2(土) 10:00~11:30 文化工房
4/3(日) 10:00~11:30 文化工房
講師:中井宏美(ノリタケミュージアム)
参加費:2,500円(仕上品送料含む)
対象:小学校低学年から大人まで
定員:各回20名
※電話でお申込みください(出雲文化伝承館 TEL 0853-21-2460)