2015.09.01
イベント情報
ノリタケ・大倉陶園 銀座店
直営店情報
[満席となりました]日本の伝統工芸×Noritake Ginza 駿河竹千筋細工 手作りワークショップ~和くらしを楽しむ秋~
ノリタケはさまざまな形で日本の伝統工芸とのコラボレーションをおこなっています。
この秋、日本の伝統美と洋食器の融合による新しい価値を提案を目的に「JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2015」に参加します。
10月24日(土)~11月3日(火)の期間中、駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)とのコラボレーションによる展示と販売をおこなうほか、静岡から経験豊かな職人さんを招いて、丸ヒゴから作り上げる駿河竹千筋細工のワークショップを開催いたします。
★ご好評につき満席となりました。
ワークショップ詳細
経験豊かな職人さんの手ほどきを受けながら、丸ヒゴを使って盛り器を制作して頂くワークショプです。(右画像上)ご参加いただいた方には駿河竹千筋細工の一輪挿し(1個/右画像下)をお土産にお持ち帰りいただきます。
参加のお申し込みは、直接ノリタケ・大倉陶園銀座店までお電話ください。
[日時]
10月28日(水)13:30~15:00(約90分)
[場所/参加受付]
ノリタケ・大倉陶園銀座店
TEL.03-3567-6121(営業時間11:00~19:30)
[参加費]
3,780円(税込/レッスン費、材料費、お土産代を含む)
[定員]
12名
[講師]
大村恵美 氏
※定員になり次第ご予約受付を終了させて頂きます。
※盛り器画像はイメージです。
駿河竹千筋細工
静岡府中藁科川流域の竹林は、昔から良質の竹材に恵まれ、江戸時代初期には精巧な竹細工で知られるようになりました。「駿河竹千筋細工」の最大の特徴である丸ヒゴを用いた細工は、天保11年(1840年)に、華道、茶道、機織に秀でた菅沼芳洲庵から清水猪兵衛に伝えられたのが始まりといわれ、門人たちとともに今日の礎となる技法や意匠を創造したとされています。