ショッピングガイド

商品のお取り扱いについて

陶磁器のお取り扱いについて

陶磁器はワレ物です。お取り扱いを誤った場合に、お客様が怪我などの傷害を負う可能性、または物的損害が発生する可能性がございますので、よくお読みいただき、ご注意くださいますようお願い申しあげます。

安全に永くご愛用いただくために

以下の点についてご注意ください

  • 製品本来の用途(食器・ホームアクセサリーとしての用途等)以外には、ご使用にならないでください。
  • 強い衝撃や急激な温度変化は、ヒビ・カケや破損の原因となりますので、お避けください。
  • 煮沸、高温での湯煎は、製品を痛めたり、破損の原因となりますのでお止めください。
  • 万一、ヒビ・カケが入った場合や破損した場合は、安全のため、ご使用をお止めください。
    なお、安全上の理由により修理は承っておりません。
  • 破片などで怪我をしないよう十分にご注意ください。
  • 熱い料理や飲み物にご使用の場合、食器も熱くなりますので、火傷にご注意ください。
  • 直火、IHクッキングヒーターにはご使用できません。

電子レンジのご使用について

以下の点についてご注意ください

  • 空焚き、急熱急冷(※1)は、破損の原因となりますので、お止めください。加熱後は火傷にご注意ください。
  • 金銀の装飾が施されていない製品は、家庭用電子レンジでご使用いただけますが、オーブン・グリル・過熱水蒸気などの機能には対応していません。
  • 金銀装飾が施された製品は、電子レンジをご使用いただけません。ただし裏印に「MICROWAVE SAFE」と表示のある食器に限り、電子レンジでご使用になれます。
  • 電子レンジをご使用になる際は、機器の取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。
  • オーブン機能をお使いの場合は、食器本体の裏印「OVEN SAFE」と表示のある食器のみ、ご使用になれます。
  • 1「急熱急冷」の例として、以下の状況があります。
    電子レンジなどで温めた後、すぐに水につけたり、冷えた流し台の上に直接置く。
    電子レンジなどで温めた後、すぐに冷えた濡れ布巾の上に置く、または拭く。
    冷凍庫や冷蔵庫から出してすぐに加熱する。

オーブンのご使用について

以下の点についてご注意ください

  • 空焚き、急熱急冷(※1)は、破損の原因となりますので、お止めください。加熱後は火傷にご注意ください。
  • 食器本体の裏印に「OVEN SAFE」と表示のある食器は、オーブンをご使用になれます。
  • オーブンをご使用になる際は、機器の取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。
  • 1「急熱急冷」の例として、以下の状況があります。
    電子レンジなどで温めた後、すぐに水につけたり、冷えた流し台の上に直接置く。
    電子レンジなどで温めた後、すぐに冷えた濡れ布巾の上に置く、または拭く。
    冷凍庫や冷蔵庫から出してすぐに加熱する。

洗浄によるお手入れについて

以下の点についてご注意ください

  • ご購入後の食器は、衛生上、必ず洗ってからご使用ください。
  • ご使用後の汚れは、早めに落としてください。そのままにしておくと汚れが落ちにくくなります。
  • 永く美しくご使用いただくために手洗いをおすすめします。手洗いの場合は、台所用合成洗剤を使用し、柔らかいスポンジなどで洗ってください。
  • 金属タワシや研磨材付スポンジ、クレンザーなどは、製品の表面に影響を及ぼすため、ご使用をお避けください。
  • 家庭用食器洗い乾燥機をご使用の場合は、機器の取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。また、食洗機内で食器同士がぶつかるとヒビ・カケや、表面を傷める原因となりますので、ご注意ください。
  • 金銀装飾部は性質上ハゲたりキズがつきやすいので、金銀装飾がある食器は手洗いをおすすめします。また、金銀装飾がない食器についても、家庭用食器洗い乾燥機による洗浄を長期間にわたって続けますと、絵柄の色あせや表面上に細かなキズが生じる場合があります。
  • 茶渋などの頑固な汚れには、酸素系台所用漂白剤をご使用ください。その場合は、漂白剤の取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。

その他のご注意いただくことについて

  • 製品の底部でテーブルなどを傷つけることがございますので、ご注意ください。
  • 食器を直接重ねると食器同士で傷つくことがございますので、ご注意ください。
  • 釉薬の無い部分を食酢・梅酢などの酸性が強い食品に接した状態で長時間ご使用にならないでください。素地を傷めることがあります。
  • 製品にシールが貼ってある場合は、はがしてお使いください。

金属食器のお取り扱いについて

お取り扱いを誤った場合に、お客さまが怪我などの傷害を追う可能性、または物的損害が発生する可能性がございますので、よくお読みいただき、ご注意くださいますようお願い申しあげます。

<ステンレス製品メッキ製品(銀メッキ製品含む)>

安全に永くご愛用いただくために

以下の点についてご注意ください

  • 食事用以外にはご使用にならないでください。
  • 幼児(小児)の手が届かない所に収納してください。
  • ナイフの刃やフォークの尖った部分などで怪我をしないようにお取り扱いにご注意ください。
  • 金属食器は電子レンジにはご使用いただけません。
  • ナイフやフォークをバーベキューの串としてご使用されたり、電子レンジや直火で食品と一緒に加熱しないでください。
  • 汚れや塩分がついたまま放置・保管しますとサビることがありますのでご注意ください。
  • サビやすい製品と長い間接触した状態で放置・保管しないでください。サビがステンレスに付着したり、サビる原因になることがあります。
  • メッキ製品は湿気の少ない乾いた所に収納してください。
    また、メッキ部分は柔らかいため、他の材質の金属食器と一緒にされますと擦り傷が付きますのでご注意ください。

洗浄によるお手入れについて

以下の点についてご注意ください

  • メッキが施されていないステンレス製品は、家庭用食器洗い乾燥機でご使用いただけます。機器の取扱説明書をよくお読みいただき、正しくご使用ください。
  • メッキ製品は、家庭用食器洗い乾燥機のご使用をお避けください。手洗いをしてください。また、手洗いでもアルカリ性洗剤で洗浄すると表面に影響を与えることがあります。
  • 金属タワシや硬いスポンジ(研磨材付きタワシ)、クレンザー(桂粉等硬い研磨剤入り)等をご使用になりますと、傷が付きますのでご使用にならないでください。
  • ご使用後は、できるだけ早く柔らかい布かスポンジを用い中性洗剤で温水洗いし、清潔な温水でよくすすいでください。
  • 水滴が乾かないうちにケバのない布でよく拭いてください。水滴が付いたまま乾かしますと水滴の跡が取れにくくなります。洗浄後よく乾かして、湿気の少ない所に保管してください。
  • 乾拭きをされる際も強く磨いたり拭いたりしないでください。

その他のご注意いただくこと

【銀メッキ製品について】

  • 空気中の硫黄と化合して黒く変色します。長期間保存する場合は、銀の光沢を出来るだけ失わないようにするために、ポリエチレン袋、油紙等で完全に包み、箱に入れて保管し、空気に出来るだけ直接触れさせないようにしてください。
  • 保管する場合は、輪ゴムなどのゴム製品や塩化ビニール製品と長い間接触させますと、変色の原因となりますので、これらの材質と長い間触れさせないようにしてください。
  • 表面が黒ずんだ時(銀と微量な硫化物との化合)には、市販の銀磨き剤を柔らかい布につけて軽く静かに表面をなでるように磨いてください。
  • 【注意】塩素系漂白剤をご使用になると黒く変色する原因となりますので、 絶対にご使用にならないでください。

【磁器製ハンドル製品について】

  • 強い力を加えると、ハンドル部分が欠けたりしますのでお取り扱いにご注意ください。
  • 割れたり欠けたりしたハンドルのその箇所に触れると、怪我をする恐れがありますので十分ご注意ください。

<銀メッキクリアライト加工製品(部分金メッキ)>

■銀メッキクリアライト加工製品の特徴
銀メッキの表面に透明度の高いアクリル被膜を施しております。銀の輝きはそのままに銀の変色や摩耗を防ぎ、簡単なお手入れで美しい光沢をお楽しみいただけます。

安全に永くご愛用いただくために

以下の点についてご注意ください

  • 製品本来の用途(食器としての用途)以外には、ご使用にならないでください。
  • 金属食器は電子レンジにはご使用いただけません。直火での食品調理にもご使用にならないでください。
  • ハイティースタンドは便利な折り畳み式ですが、開閉する際に手や指をはさむ等、怪我をされないようにご注意ください。
  • 熱伝導率が良い金属製のポットは、熱湯などをいれると、本体や取っ手が高温になります。ミトンなどをご使用いただき、火傷されないようにご注意ください。
  • 強い衝撃を加えると製品が変形し、蓋が閉まらなくなったり、折り畳みに支障をきたす等、製品本来の使用ができなくなる原因になりますので、ご注意ください。

洗浄によるお手入れについて

以下の点についてご注意ください

  • 銀メッキクリアライト加工製品は、家庭用食器洗い乾燥機のご使用をお避けください。手洗いをしてください。
  • 金属タワシや硬いスポンジ(研磨材付きタワシ)、クレンザー(桂粉等硬い研磨剤入り)等をご使用になりますと、傷が付きますのでご使用にならないでください。
  • ご使用後は、できるだけ早く柔らかい布かスポンジを用い中性洗剤で温水洗いし、清潔な温水でよくすすいでください。
  • 水滴が乾かないうちにケバのない布でよく拭いてください。水滴が付いたまま乾かしますと水滴の跡が取れにくくなります。洗浄後よく乾かして、湿気の少ない所に保管してください。
  • 銀メッキ製品は、アルカリ洗剤で洗浄すると表面に影響を与えることがあります。クリアライト加工製品であってもご使用をお避けください。
  • 注意銀メッキ製品は、塩素系漂白剤をご使用になると黒く変色する原因となりますので、クリアライト加工製品であっても絶対にご使用にならないでください。

長期保管について

(銀は、空気中の硫黄分と化合し黒く変色します。)

以下の点についてご注意ください

  • 銀メッキクリアライト加工製品は、湿気の少ない乾いたところに収納してください。
    また、クリアライト加工部分は柔らかいため、他の材質の金属食器と一緒にされますと擦り傷が付きますのでご注意ください。
  • 表面に施されたクリアライト加工(アクリル樹脂部分)は、傷や剥げにより銀メッキ部分が露出すると、黒ずむことがあります。
  • 表面が黒く変色してしまった場合には、市販の銀磨き剤を柔らかい布に少量つけて軽く静かに表面をなでるように磨いてください。