創業者である大倉家の家紋が梅である事から、大倉陶園は梅鉢マークを企業のシンボルマークとし、裏印にも採用してきました。
創業100周年を迎えるにあたり、梅の絵柄で茶器セットを製作いたしました。
濃い桃色の花を咲かせて春の彩りを添える紅梅は、初春の季語です。
紅色の地文様は、梅紋の「割り梅菱」「細菱に覗き梅」を組み合わせてアレンジしています。
花とつぼみを金彩と共にあしらい、色盛りを添えてデザインしました。
※こちらの商品は、2018~2020年までに開催された全国ご招待催事での展示品となります。
※展示品のため、一部商品に微小な擦れ等が見受けられる場合がございます。