背面にも遊び心を詰めた縁起尽くしのマグ
【表面】ひょうたん、駒(左馬)
ひょうたんの形が気に入って、そのくびれにはまり込んだ子猫。
そのひょうたんから突然、駒(馬)が飛び出しびっくりする親猫。
あり得ないことの例えの「瓢箪から駒」、そしてその駒は縁起の良い「左馬」という縁起尽くしです。
*瓢箪(ひょうたん)は人類最古の栽培植物と言われ、水や酒を入れる必需品でした。
また種を入れて保存する容器でもあり、その中の種は必ず実がなると伝えられ、成功や幸運の縁起物となったのです。
【裏面】角樽(祝樽)
興味津々で角樽(祝樽)によじ登り始めたお茶目な子猫。
お祝いの席に飾られる酒樽が装飾性豊かに祝樽になっています。
水や酒を入れる「瓢箪」とお酒の縁起つながりのめでたいデザイン。