Tableware Festival 2020 ブースレポート(3/4)『モダンジャパニーズ』
2020年2月2日(日)~2月10日(月)東京ドームで開催中された食器の一大イベント『テーブルウェア・フェスティバル2020』のブースレポートをご紹介します。
今回の会場では、ノリタケが提案する新しい和の形をご紹介しました。いまの暮らしに溶け込むモダンな和の器をおたのしみください。
Kyoukasyunsai Ai 京香旬彩 藍
今の空気を感じる新しい和の器
人気シリーズ京香旬彩のモチーフを藍色で表現した新シリーズ「京香旬彩 藍」をご紹介しました。
藍色一色で表現することでお手持ちの食器とも組み合わせていただきやすいのが特長。和食器のようで、洋の食卓にも合う、料理を選ばず日々のテーブルにお使いいただきやすいシリーズです。
※3月中旬発売予定
Kira Karacho 雲母唐長「新日本食器」
江戸時代から日本唯一続く唐紙屋「唐長」とのコラボレーション
ご好評をいただいている「唐長」とのコラボレーション食器「雲母唐長」シリーズに昨秋仲間入りしたアイテムを、テーブルウェア・フェスティバルの会場でもご紹介しました。
上質で日本の食空間に合った食器を目指し、日本の家庭でお使いいただきやすいアイテムをセレクトしています。贈り物にもおすすめしたいシリーズです。
Kira Karacho 雲母唐長「新日本食器」
江戸時代から日本唯一続く唐紙屋「唐長」とのコラボレーション
ご好評をいただいている「唐長」とのコラボレーション食器「雲母唐長」シリーズに昨秋仲間入りしたアイテムを、テーブルウェア・フェスティバルの会場でもご紹介しました。
中でも人気のモチーフ、運気上昇を願う「天平大雲」と途切れることのない繋がりを表す「角つなぎ」にスタイリッシュなアイテムが登場しました。縁起の良いギフトとして、おすすめしたいシリーズです。
Engimon えんぎもん
縁起を担ぐユニークなデザイン
語呂合わせや故事に因んだストーリーなど、今も昔も日本人は「縁起」を担ぐことが大好き。そんな縁起の良いモチーフばかりをあつめた、カラフルでおめでたいシリーズ「えんぎんもん」が登場。テーブルウェア・フェスティバル会場でもご紹介しました。日々の食卓にはもちろん、贈り物におすすめのシリーズです。
[モチーフのご紹介]
だるま:七転び八起き。心眼成就、目標達成といった意味が込められています。
犬張り子:古くは子供の厄除けとして奉納していた犬張り子。子供の健やかな成長を願います。
たい招き猫:めでたいことがやってきますように。めでたい(鯛)にのった招き猫に願いを込めました。
淵張子のトラ:「虎は鬼を裂く」と言われ、魔除けや健康祈願のシンボルとして少彦名神社の祭礼で授与される張子のトラをモチーフにしました。
天神様:学問の神様「菅原道真公」。学業成就を願うモチーフとして描きました。
※4月中旬発売予定