[KIRA KARACHO × Noritake]天平大雲 茶器揃 発売記念キャンペーン
旅先でもおいしくお茶を服したい。日本人ならだれもが思う事。国が伝統工芸品に指定した萬古焼の急須とノリタケの白磁器の湯呑を組み合わせて、旅持ちも可能な茶器が発売されました。
茶器揃の発売を記念して、元禄年間から続く宇治の丸久小山園の大福茶をお付けするキャンペーンを実施中です。年末のご挨拶やお年賀の贈り物にもどうぞ。
天平大雲 茶器揃
旅先でもこだわりの茶器を使う贅沢
収納性に優れ、旅持ちも可能な茶器でありながら”おいしくお茶を服すための茶器”にこだわり、萬古焼とノリタケ白磁器、それぞれの特長を組み合わせて仕立てました。雲母唐長に伝わる瑞雲の「天平大雲」の文様が施された、格調高い仕上がりの茶器揃です。
【急須(萬古焼)】
萬古焼は保温性が高く、陶土に含まれる赤土粘土がお茶の渋み成分を吸着するため、萬古焼の急須でお茶を淹れることによって適度に渋みがとれておいしいお茶となります。
【湯呑(ノリタケ白磁器)】
ノリタケの白磁器は薄手で白色度が高いため、口当たりがよく水色がきれいに映える、
湯呑には理想的な素材です。
【「天平大雲」文様(雲母唐長)】
雲は雨を呼ぶことから、古来より実りと豊穣を表し、良き事を呼び寄せ運気上昇の願うものでもあります。
発売記念キャンペーン
一年の無病息災を祈っていただく「大福茶」をプレゼント
[KIRA KARACHO × Noritake]天平大雲 茶器揃の発売を記念して、丸久小山園の大福茶をプレゼントします。なくなり次第終了となりますので、お早めにどうぞ。
【大福茶(おおふくちゃ)】
京都に古くから伝わる慣わしで、新年の始まりに、一年の無病息災を祈っていただく縁起のよいお茶です。梅と昆布に煎茶を注いでいただきます。
【丸久小山園】
丸久小山園は元禄年間、茶に適した宇治小倉の里で、園祖小山久次郎が茶の栽培と製造を手がけたのが始まりです。以来、代々にわたり、宇治茶の伝統と品質の改善に努め、四代後には茶の販売も手掛けるようになりました。その後、明治に入って八代目を継いだ元次郎が全国に販路を広げました。その「品質本位の茶づくり」は、栽培から製造まで一貫して行われ、数々の賞や栄誉に浴し、多くの人々に品質の丸久小山園と広く親しまれる茶園です。