『変わらないもの。だからいつも新しい』オールドノリタケのエレガンスを「今」に受け継いだ究極の白い食器、cher blanc(シェール ブラン)。時が経つほどに愛おしく、日々に寄り添うシリーズです。
コンセプト
デザイン
オールドノリタケのエレガンスを受け継ぐ
細かい部分まで丁寧にレリーフを施し、日本の洋食器メーカーならではの繊細さを表現しました。古来より日本で親しまれている立涌(たてわく)文様(※1)を現在風にアレンジしたレリーフは、純白で柔らかな表情を引き締めています。縁まわりのレリーフは、連続模様が永遠を表すと言われるギリシャ文様。オールドノリタケ(※2)にも多く用いられ、何世紀にもわたり受け継がれるモチーフに、親から子へ何代にもわたってお使いいただけますように、との思いを込めました。
(※1) 立涌文様 向かい合った波状の2本の曲線が規則正しく繰り返されている文様。平安時代の織物に多く見られる。
(※2) オールドノリタケ 1876年に創業した森村組と、1904年に森村組が創立した日本陶器合名会社(現 株式会社ノリタケカンパニーリミテド)によって、明治中期より第二次世界大戦終結までに製造された陶磁器製品の総称。
特長
盛り付け・コーディネート