旅先でもおいしくお茶を服したい。日本人なら誰もが思う事。国が伝統工芸品に指定した萬古焼の急須とノリタケの白磁器の湯呑を組み合わせて、旅持ちも可能な茶器をご用意しました。
収納性に優れ、旅持ちも可能な茶器で有りながら"おいしくお茶を服すための茶器"にこだわり、萬古焼とノリタケ白磁器、それぞれの特徴を組み合わせて仕立てました。雲母唐長に伝わる瑞雲の「天平大雲」の文様が施された、格調高い仕上がりの茶器揃です。
■限定特典■
さらに茶器揃の発売を記念して、元禄年間から続く宇治の丸久小山園の大福茶をお付けします。年末のご挨拶やお年賀の贈り物にもどうぞ。
【急須(萬古焼)】萬古焼は保温性が高く、陶土に含まれる赤土粘土がお茶の渋み成分を吸着するため、萬古焼の急須でお茶を淹れることによって適度に渋みがとれておいしいお茶となります。
ノリタケの白磁器は薄手で白色度が高いため、口当たりがよく水色がきれいに映える、湯呑には理想的な素材です。