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デザイン・技法へのこだわり

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次代へと継承されていく職人技

WABANA(Japanese flowers) 和花 2005年~

世界が心酔した繊細な美しさ

受け継がれる美

ノリタケは高い美意識を持ち続け、いつの時代にも決して妥協しない製品を送り出してきました。それはオールドノリタケ(明治後期〜第二次世界大戦終了後までに欧米に輸出した陶磁器)と呼ばれる昔の製品にも見ることができます。「金彩」「ラスター彩」「エナメル盛」「盛上」「金盛」「金点盛」「モールド」「玉子ボカシ」など、数え切れないほどの技法を開発し、海外でも高い評価を受けてきました。
当時は花生・飾り壺などのファンシーウエアが数多く輸出されており、それらに施された繊細な技法は欧米の人々を魅了していました。
21世紀の現在でもオールドノリタケの「美を追究するための技法」は受け継がれ、デザインをアレンジしたものが製品としてラインナップされています。

花銀彩百合

アールヌーボー時代に人気を博したオールドノリタケの花生けを現代風にアレンジしています。有機的な曲線美を持つ優雅なシェープに大胆な図柄と奥深い銀色が見事に調和しています。この銀彩は伝統的なノリタケの技法を忠実に継承した職人が、丁寧に手作業で施しています。

花銀彩百合

花銀彩百合

和花

和花

和花

画帖に残されたオールドノリタケの名作の中からモチーフを得た、現代の感性により蘇らせたシリーズです。どこか懐かしい色彩と華やかな金彩の中に、古来より日本で愛されてきた花々が咲き誇る優雅な一品です。純和風でもなく、純洋風でもない、どこかエキゾチックな世界が広がるこのシリーズにも、ノリタケの洗練された美学と哲学が凝縮されています。

SHIROTSUMEKUSA(White Clover) しろつめくさ 2014年~

現代にまで続く熟練の手仕事

技法の継承

「素描(すがき)」や「盛上」、「金盛」、「エナメル盛」など、明治時代に海外の人々を感嘆させた技法の数々は、さまざまな形で現代の製品の中に息づいています。
※素描(すがき):筆を使って素地上に直接画を描く手法

すみれ

オールドノリタケの時代から、職人が丁寧に素描で仕上げてきたノリタケらしいモチーフです。自然な陰影をグラデーションで表現しており、ノリタケ伝統の素描技法が際立つ図柄です。先人達から伝わる素描技法を忠実に受け継ぎ、さらに高みを目指し研鑽を積んだ職人たちがひと筆ひと筆丁寧に描き上げた、まさに熟練の技の結晶と言えるコレクションです。

すみれ

ジョージアンターコイズ

ジョージアンターコイズ

ジョージアンターコイズ

オールドノリタケ時代の技法「エナメル盛」は、現在では「半球盛」技法として受け継がれています。この技法は小さくて美しい半球が、立体的に盛り上がっていることから感じられるシックな高級感が魅力です。 美しく立体的な半球体を表現するため一粒ずつ手作業で施されています。最近では様々な色の透明な絵具を用いた「ジュエル半球盛」などノリタケ独自の新しい技術が開発され、「ジョージアンターコイズ」シリーズには、真珠のように輝く絵具を用いた「パール半球盛」が施されています。「金盛」を現代的に表現した立体金装飾「金下盛」技法と鮮やかなターコイズブルーに「パール半球盛」がアクセントとなり、豪華で華やかな雰囲気のシリーズに仕上がっています。

HANEUMA(Jumping Horse) 跳ね馬

光と影が生む造形美を求めて。

造形美

ノリタケのデザインへのこだわりは絵柄だけにとどまるものではありません。絵柄を施す以前に、造形そのものがその食器のイメージを大きく印象付けるものだからです。全体のフォルムはもちろん、ハンドルや注ぎ口の形状、高台や蓋のつまみに至るまで、細部にまでこだわり抜いた造形美と、さまざまな絵柄が調和して、はじめて完成された美しさが生まれるのです。
またノリタケのラインナップの中には食器だけでなく「フィギュアリン」と呼ばれる置物があります。このアート作品群への取り組みが、ノリタケの造形力を高めてきました。表現力に優れた「原型師」が塑像の元となる原型を造り、熟練した職人が綿密に収縮率などを計算しながら石膏型を削り出していきます。こうして出来た型により成形されたパーツを組み立て、焼成することによって、「フィギュアリン」は完成します。
こうした「原型師」の感性や技能が食器の造形にも生かされることによって、ノリタケの食器は完成度の高いものになるのです。

ペルセウス

ギリシア神話に登場するペルセウスの物語のワンシーンを表現したフィギュアリンです。鎖につながれた王女アンドロメダを救おうとするペルセウスが、いままさに天空から舞い降りんとする瞬間をダイナミックに表現しました。躍動感溢れる造形を生み出す芸術性と創造性、そしてボーンチャイナの特性を熟知した確かな技能とが融合した、まさにアートピースです。

ペルセウス(受注生産)

ペルセウス(受注生産)

SHIKISAIRONDO 四季彩舞曲 2003年~

日本の洋食器ブランドとして。

新しい食器への挑戦

ノリタケは、欧州の文化であるディナーセットを日本で初めて製造にすることに成功し、以後、欧州製の洋食器に比類しうるものを目指してきました。同時に、「日本」のメーカーだからこそ生み出すことのできる「食器」にもこだわり、追求しています。和・洋・中といったジャンルにとらわれない日本独自の食文化に合ったスタイルの食器、また四季折々の美しさや自然を愛でるこころが息づく食器、これらを皆様に提案していくことは、日本の洋食器メーカーのパイオニアとしてのプライドです。

四季彩舞曲

四季彩舞曲

四季彩舞曲

ノリタケの創立100周年を記念して製作したものです。洋食器ではまず見られない漆黒をあえて施した個性的な商品です。日本の美しさを象徴する漆(うるし)の黒と蒔絵の金彩(沈金)を配して、食器の世界に日本の伝統美を表現しました。こうした挑戦から生まれたこのシリーズには、洋食器の伝統の中に日本の美意識が感じられる、ノリタケを代表するシリーズのひとつとなりました。

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